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[연구논문][일본]私立大学の任期制教員の現状 : ヒアリング調査から

by 운영진 posted Aug 21, 2017
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제목: 私立大学の任期制教員の現状: ヒアリング調査から(사립대학 임기제 교원의 실태: 면접조사)

저자: 佐藤龍子

출처: 静岡大学教育研究 vol.7, 37-45, 静岡大学大学教育センター (2011-07), http://doi.org/10.14945/00005603

 

 

1997(平 成 9)年 に 「大 学 の 教 員 等 の 任 期 制 に 関 す る 法 律 」 が 施 行 され 、 10年 以 上 が経過 した。同時に、この時期は大学院の定員が拡大する時期でもあつた。1991(平成 3)年大学審議会答申で「大学院の量的整備について」が出され、その後 1998(平成 10) 年には「21世紀の大学像と今後の改革方向について」で、大学院の量的拡大の促進 (修 士・博士課程合わせて 1991年の約 10万人から2000年には約 20万人への 2倍化)が 打ち出されている。2009(平成 21)年度学校基本調査によれば、大学院生は約 26万 9 千人で過去最高である (参考 :1985年約 7万人)。

ポ ス ト ド ク タ ー や オ ー バ ー ド ク タ ー の 問 題 が ク ロ ー ズ ア ッ プ さ れ 、『 高 学 歴 ワ ー キ ン グプア』という著書や用語も使われている。軌を一にして任期制教員も増え、ポス トド クター等の受け皿にもなつている。

 


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